はるきの部屋

ようこそ!!!

照かる君へ

はるきです。

4月も半ば、ポカポカ春の陽気に気温もテンションも上がるこの頃。

花粉症に悩まされるのはもう仕方のないこととして、もう一つ気になる問題が生まれます。そう、顔が照かるという問題です。

汗かきな僕にとって、顔はとりわけテカリがすぐに目立つもの。特におでこのテカリ具合は毎シーズンすごくて、赤鼻のトナカイが暗い夜道を照らすよりも先に自分のおでこが道を照らしているような気がします。知らんけど。

とにかく、そもそも顔面が照っていることはあまりいい印象がない(個人の感想です)。

というわけで、お出かけがてら薬局で洗顔を見ていた時に見つけたのが、これ。

f:id:kuriharudays:20240414172733j:imageパウチってだけでいいやつ感ある。

『テカリ源治』。今話題のCICAも配合された何とも良さそうなもの。

実際出してみると、モッチリとした真っ黒な洗顔料が出てきました。泡立てても結構ネットリしていて、パックしているような感じ。でも水洗いは簡単で、つっぱる感じもなし。使用後の顔を見ると、明らかにテカリが消え、さっぱりとした平安系男子の顔に!

今のままタイムスリップしたら、紫◯部も僕をモデルに源氏物語書くんじゃないかなぁ。

別売りでパックもありましたが、パックはもともと使っているものがまだまだあったので、今回はやめときました。

まだまだ初夏もきていないですが、夏本番のテカリ解消に向けて、先手を打った形となったのでした。

はるきでした。

軍師、策に溺れる。

はるきです。

トイレ、キッチン、お部屋と、においが気になる場所には『消臭力』や『無香空間』を置いている僕ですが、特に玄関には気をつかっています。

靴箱の中には消臭・脱湿剤を入れているし、空間にはシャボンの香り解き放っていました。

ある時、なぜかいつも以上に「クッセェ」とにおいに敏感になった時期があり、急いで消臭剤を召集…フフッ…したことがありました。

それからしばらくして、仕事から帰ってきた時に違和感を感じました。

「…シャボンの香りどこいった?」

よくよく考えたら、僕が新しく買ったのは『消臭力』の香りが残らないタイプ。ご丁寧に、靴の匂いに加えてシャボンの香りも消していました。

f:id:kuriharudays:20240324165559j:image問題の現場

嫌なにおいを消して優雅な香りに包まれるはずが、仲間内で争いになっていました。

三国志の天才軍師・諸葛孔明ならば、玄関の香りは別のメーカー同士でもうまく合わせるんだろうなぁ…。

そう思いながら、今日も誰もいない部屋に向かって「ただいま」って言っている、はるきでした。

ギャップ萌えってやつ。

はるきです。

京都のルピシアでお茶を買いまして。

買ったのは「オルヅォクッキー」という、クッキーの香りが半端ない麦茶。開封する前から甘い香りが漂っていたので、袋が破けてるんじゃないのかとソワソワしましたが、開封の瞬間その 3倍くらいの香りが放たれたので、大丈夫だったようです。

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「オルヅォ」がうまく言えない。

何はともあれ、早速初めてのクッキー茶を試してみることにしました!

すぐに気づきましたが、めちゃくちゃ色が濃かったです。間違えてブラックコーヒーを淹れたのかと思いました。

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覗き込んだら吸い込まれそう。

ちなみに味は、クッキーの甘い香りとは裏腹に、スッキリと飲みやすい印象です。しかもノンカフェインなので体にも優しい!

普段の見た目はブラックコーデで隙がないが、近づくと甘い誘惑を感じ、仲が深まるとスッキリ親しみやすい。これは…恋かしら。

 

もう自分でも何を言っているのか分かりませんが、とにかく美味しいのでオススメです。

はるきでした。

まだ本気じゃない?

はるきです。

仕事を始めてから、自分でもびっくりするくらい短眠の癖がついています。そもそも平日は帰宅時間が遅かったり、朝がとても早かったりして、睡眠時間が6時間を切ることが多いからなんですね。

睡眠に関する本を読ん知ったのですが、人間は通常6時間睡眠を続けると、毎日徹夜明けだったり、酔っ払ったりしている状態と同じレベルまで認知機能が低下しているそうですね。つまり、僕は毎日脳の機能を必要以上に制限されながら活動している、ということになります。

ここで考えたのですが、もしも7〜8時間、決まった時間に、安定した周期で睡眠を取ることができていたとしたら?毎日、脳みそをフル回転させられるコンディションであったら?僕の仕事パフォーマンスも、プライベートの過ごし方も、恋愛へのポテンシャルも、格段に上がるのではないかと、そう考えたわけです!

何と素晴らしいことでしょうか。想像しただけでワクワクが止まりませんね。まだ本気じゃないってことです。まるで、某少年漫画であと2回変身を残していた時のあのお方のようですねぇ。ホッホッホッ。

ちなみに、安定して適切な時間眠れるようになるまでには、それなりに工夫と時間を要するみたいなので、頑張らないと行けないですね〜。

 

そう思いながらも、今日は飲み会に誘われて、喜んで遊びに行って夜遅くなる予定の元気なはるきなのでした。

進化

もうすぐ、新しい年を迎える。

その前にこの1年…いや、就職してからの3年間の仕事のことを、十二支になぞらえて振り返っておきたい。

 

1年目、丑年。まさに、社会に出てゆっくりと歩み出した年であり、洗礼に耐えた年。分からないことだらけの中、着実に一歩一歩、進み続けることに精一杯だった。

2年目、寅年。異動があり、心機一転。1年目とは違う視点から仕事のことを学び、また自分なりに試していく。勇気も試され、少しずつ芽を出そうとする年だった。

3年目、卯年。年男。ここでようやく、念願の正規職員として採用され再び異動、新天地へ。講師時代の2年間の経験と学びを一生懸命思い出しながら、また新しく教わりながら、向上心をもって取り組み続けた年。3年目でありながら新規採用という立場、辛いことや苦しいこともたくさんあったが、何とかひとつ上を目指そうと跳ね続けた。

こじつけではない。自分の就職してからの生き方は、十二支の意味とリンクするところが多い。ともすれば…

4年目、辰年一般的な意味としては、「成長し、形が整う」という意味もあるようだ。正直、今の自分がこの1年で成功体験を重ねて成長し、型ができていくとは思えない。そんなに簡単な仕事じゃない。だとすれば、自分にとってどんな意味があるのか。

それは、今の自分を超えていく。今の自分からレベルが上がっていくという意味だと思う。上がっていこうと跳ね続けたところから、いよいよひとつレベルを上げたい。そう願ってやまない。

 

自分と向き合っていく抱負や目標は、また新年に掲げたいと思う。

クリスマスイブが教えてくれること

今日は、クリスマスイブ・・・そう、特別な日。

 

子どもの頃、この日は誕生日と同じか、もしくはそれ以上に特別な日だった。

家族で囲むにぎやかな食卓で、大きなチキンレッグを食べ、ケーキを頬張り、夜は靴下を置いてソワソワとプレゼントを心待ちにしながら眠りにつく。

あの頃がどれだけ幸せだったか、今なら感じられる。

 

そして、現在。

就職し、一人暮らしを始めて3年目。

一人用の小さなこたつで、大きなチキンレッグの代わりに奮発して買った国産ステーキを食べ、スーパーで買ったお菓子を炭酸水で流し、とりあえず靴下を置いて明日の仕事のことを考えながら眠りにつく。

 

先に言っておくと、決して今が昔と比べて不幸せというわけじゃない。

人にもよるけど、年齢相応の生き方の変化というものがあるし、どれが良くて駄目だとか、そういう判断は簡単にできるものじゃない。

実際、今は今で幸せだ。

自分で稼いだお金で、自分の好きなことを好きなときに好きなだけできるし、それを咎める人はいない。(もちろん、責任は全て自分で取らないといけないけれど。)

 

でも、やっぱり一つだけ、思うことがあるとすれば・・・

1人ぼっちのクリスマスの夜は、やっぱり寂しい。

仕事がひと段落して久々に若者の街へ出ていったとき、家族連れの楽しそうなムードはいいとして、それよりも恋人たちの幸せそうなムードに、何だかクラクラしてしまった。

 

生き方の変化、といったけれど、正確には「自分が求めるものの変化」といってもいいかもしれない。

大人になって、一人の時間は学生時代よりも大切にできるようになった。

欲しいモノだって、頑張れば自分で手に入れられる。

そうやって、自分のために一生懸命生きてこられた。

そして今、自分と同じくらい大切にしたい、もう一つの気持ちが生まれた。

いつか、一緒にその気持ちを大切にし合える人ができると嬉しい。

 

そう思いながら、今年もいっぱいにはならない靴下を枕元に置いている。

魔法の合図だプロテイン♪

筋肉合成のために、タンパク質が重要であることはもはや言うまでもない話だが、仕事の向上のためにもタンパク質が必要であるという事実を知っている人はどのくらいいるだろうか。
僕が、仕事でちょっと上手くいくことがあったり、疲れを忘れるくらいフルスロットルで働けたと感じる時、いつもそこにはタンパク質が関係している気がする。
しかし、平日の早朝、そんな大量のタンパク質をどのようにして摂取するのか?


そう、プロテインパウダーだ。


元々筋トレをよくしているので愛用しているプロテインだが、ここに来てようやく、プロテインの更なる活用法に気付いたということだ。

 

具体的には、とても良い気分がよくなる。気がする。
体力がいつもより多くなる。気がする。
頭がいつもより働くようになる。気がする。
決して怪しい粉ではない。気がする。

 

要するに、プラシーボ効果なのかも知れない。
だが、実際メンタルヘルスにはタンパク質が重要であるということは科学的に証明されているようだし、因果関係はあるのではないだろうか。

そこで僕は、この理論を『1プロテイン1いいね』理論と名付けた。
きっとこれから先も、僕はプロテインを飲み続けるだろう。
飲み続けた先に、果たしてどんな未来が待っているのか…。

 

それは、プロテインにしか分からない。